Subsidy

           

外装塗装のする前に知っておきたい!
~助成金・補助金編~

           
  • 1.外壁塗装の費用は、助成金・補助金を使って安くなる!

    マンションや戸建ての外壁塗装。
    やはり、多くの方のネックになるのは費用面ではないでしょうか?
    その中で、少しでも費用を抑えたい・安くしたい方向けに
    外壁や屋根の塗装工事で費用を補填してくれる助成金・補助金のご紹介をいたします。

  • 1-1.助成金と補助金の違いとは?

    助成金や補助金は、工事実施後に給付される後払い金であり、
    どちらも返済する必要はありません。

    では、この2つの違いとはどんなことでしょうか?

    《助成金》

    申請後、条件を満たしている人が受け取れる資金

    《補助金》

    申請後、審査を行い通過した人“だけ”受け取れる資金


    助成金は、申請することで条件を満たしていれば受け取れますが、
    補助金の場合、審査に通過した人のみが受けられるものです。

  • 1-2.実施しているかは市区町村によって異なる

    基本的に全国的に制度の実施は行われていますが、
    助成金・補助金は、
    市区町村で予算を組んだ上で実施されています。

    そのため、市区町村によっては
    予算がないことで助成金・補助金制度がない場合や
    精度がある場合でも予算の上限がいっぱいになった場合には
    受付を終了してしまいます。

    そして、工事の発注をする前に、
    該当する助成金が使用できるかなどを確認しておく必要があり、
    お住まいの市区町村の担当窓口へ助成金や補助金の制度があるか、
    使えるかどうか問合せをする必要があります。

    【インターネットからでも確認ができる!】
    一々、連絡することがちょっと面倒くさい。
    インターネットで調べて制度が提供されているか知りたいという方に、朗報です!

    一般社団法人住宅リフォーム推進協議会が運営している
    「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」にて
    各自治体が提供している制度について知ることが可能です。

    ※ホームページにも記載がありますが、
     令和3年7月に令和3年版が更新されます。
  • 2.助成金・補助金を受けるための流れとは?

    自治体に助成金・補助金制度があることが確認できたら、
    続いては、申請についての流れを見ていきましょう。

  • 2-1.申請方法と手順について

    【市区町村の担当窓口で申請書類をもらう】

    まずは、お住いの市区町村で申請書類をもらうことから始めます。
    しかしながら、2020年から現在まで新型コロナウイルスの影響下にあるので、
    直接赴かなくてもいいように、ホームページから申請書をダウンロードできる場合もある
    ようです。また、不明点等がある場合は直接担当窓口へ問い合わせましょう。

    【業者へ見積もり発注】

    申請書には、工事を請け負う業者が作った見積書を添付する必要があります。
    では見積もり依頼をするのは、どこの会社でも良いのでしょうか?
    もちろんどこでも良いわけではなく、
    地元の会社にお願いするほうが良いでしょう。

    多くの市区町村では、補助対象となる工事は、
    「市内に事務所がある会社へ発注する」ということが条件になっています。

    なぜなら、基本的に助成金・補助金制度は、
    地元の産業を活性化するという側面もあるからです。
    したがって、見積もり作成は、地元業者に依頼することが多くなります。

    【申請書や必要書類の提出】

    見積書などの必要書類が揃ったら、市区町村の窓口へ提出します。
    ただし、前述の内容にもありますが、2020年から現在に至るまで、
    新型コロナウイルス感染防止という観点からも郵送での提出が可能になっている市区町村
    も多くあるようなので各自治体へ確認が必要です。

    また、必要書類に関してですが、
    ・見積書
    ・施工する範囲がわかる図面
    ・使用する塗料の仕様書
    等が、求められることがあります。

    しかしながら、市区町村が提供している制度によっても異なる部分のため、
    事前に窓口への確認や必要事項が書かれた書類の確認が必要です。

    【審査・交付決定】

    補助金の場合、申請後に審査が必要なのは前述した通りですが、
    基本的に先着順となるため申請書類が窓口に届き、1~2週間で審査が行われ、
    「交付決定通知書」が郵送されてきます。

    ※ここで注意が必要なのは、この「交付決定通知書」が届いてから、
     工事を始めなければいけません。もしも、決定前に工事を進めてしまった場合、
      補助金の対象外となってしまうこともあります。

    また、抽選で交付決定をする市区町村の場合は、
    締め切り日を過ぎて審査が行われます。

    【工事実施】

    基本的に、工事は見積書の仕様通りに行わなければいけません。
    例えば、工事の範囲や使用する塗料等が変更になった場合や、
    見積もりした業者と異なる業者に工事の依頼する場合も、
    変更した旨を届け出る必要があります。

    【完了報告書を提出】

    工事の完了後、「施工後の写真」を添えて完了報告書を提出します。
    写真の他には、領収書など実際に施工業者へ支払った金額を
    証明する書類が必要になります。

    ※この「完了報告書」を提出することで補助金の交付がされるので、
     忘れないようにしましょう。

    【助成金・補助金を受け取る】

    以上の流れが完了するとようやく、
    申請時に記載した本人名義の銀行口座へと助成金や補助金が振り込まれます。

  • 2-2.助成金・補助金を受けるために気を付けたいポイント

    できることなら、外壁塗装などにかかる費用は浮かせたいですよね?
    そのためには助成金や補助金を受けるために気を付けたいポイントが
    いくつかあるので、チェックしていきましょう!

    ①予算枠がいっぱいになっていない
    ②家の図面を用意しておく
    ③住民税を滞納していない
    ④助成金や補助金の対象となる塗装業者への発注をしている
    ⑤指定された塗料を使用している(※省エネリフォーム等の場合)
    ⑥事前に申請は完了しているか
    ⑦工事が年度内に完了するか

    それぞれチェックして、
    分からない点は窓口の担当者などに随時確認をしていきましょう。

  • 3.まとめ

    外壁塗装や屋根の塗装工事をする際に、費用を抑えたいという方。
    いかがでしたでしょうか?
    ご紹介した内容に、多少の差異はありますが、
    まずは自治体への確認を行ってご検討されてみてはいかがでしょうか。
    それでは、
    外壁塗装をお考えの皆様がより良い環境で工事を受けられますように!