
防水工事
梅雨がある日本の建物や構造物は、
雨風以外にも、紫外線など多大な影響を受けています。
経年劣化などにより屋外からの浸水が起こりやすくなるため
適切なメンテナンスとケアを行うことで、
建物内で過ごす際の快適さを維持するだけでなく、
屋外から侵入する水を防ぐことで
屋内にある製品などを守ることができます。
当社では、継ぎ目なく雨漏りの心配も少ないウレタン防水や
水性シート防水だけでなく、軽量かつ高耐久なFRP防水や
塩ビシート等を使用した防水工事に力を注いでいます。
工期の目安は、
通常、ベランダであれば1~2日、
屋根や屋上などの場合は3~7日での施工が可能ですが、
マンションや工場等の屋根や屋上に関しては、
1カ月ほど施工にお時間をいただく場合もございます。
“防水工事の基礎知識”
メンテナンス点検の目安は、“5年ごと”です。
それ以外にも、防水層の変色・破れ・亀裂などが
発生した場合、早急なメンテナンスが必要です。
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防水材のサイクル
お手入れ内容にもよりますが、標準的な防水材は主に10~15年の耐久機能となっています。
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改修工事時期の目安
5年ごとのメンテナンス点検が目安になります。他には防水層に変色、破れ、亀裂が発生していたら早急なメンテナンスが必要です。
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適した防水の選び方
建物の構造形状や屋上防水の種類などによって、適した防水工法を実際に見せて頂いてから判断し提案致します。

塗り床工事
コンクリートやアスファルトでできたガレージや工場の床、
モルタル部でできたトイレや事務所などの
耐久性を向上し、ホコリを防ぐだけでなく、
床の摩耗による劣化予防などができる塗り床工事。
掃除もしやすくなり、
工場・倉庫で働く作業者の安全にも配慮することができます。
“塗床工事とは??”
どのような工事を塗り床工事というのか、一例をあげてご紹介致します。
コンクリートやアスファルトでできた工場などの床について、摩耗による劣化の予防、床にカラーを付けたり、
汚れを防止するなどを目的に施工します。

遮熱塗装
夏の屋根の温度はなんと70~80度近くまで上昇します。
特に、工場や倉庫の場合、一般の住宅とは異なり、
屋根裏スペースがないことも多く、
熱が伝わりやすい=室内温度も上昇しやすくなります。
弊社の屋根塗装の場合、
劣化の原因となる紫外線や雨風などに強いシリコン樹脂を使用し、
遮熱性・耐候性・光沢性を高めた塗料での塗装を行います。
またこの塗料は、臭気や安全性に優れた弱溶剤系となりますので、
下地調整材(下地の凸凹や欠損を平らに調整する材料)などを
変えることで、あらゆる屋根材への塗装が可能です。
ご依頼からの流れ
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Step1
お問い合わせ
まずはお気軽にご連絡ください。
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Step2
現地確認
現状の把握のため、現地にて検分をいたします。また、お客様のご希望の工法やご予算などを伺います。
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Step3
お見積り/プラン提案
現地調査とご希望に沿ったプランをご提示いたします。
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Step4
ご契約
現地検分とご要望を踏まえ、最適なプランをご提示いたします。
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Step5
着工
養生をしっかり行い、施主様、ご近隣に配慮し、施工いたします。
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Step6
お引き渡し
仕上がりを施主様にご確認いただきます。ご了承いただければお引き渡しとなります。
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Step7
アフターフォロー
万一、施工箇所の不具合などがございましたら、ご連絡ください。迅速に対応いたします。
お問い合わせ
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