生コン工場塗装前

施工前

生コン工場塗装後

施工後

施工内容

足場設置

調査

清掃

ケレンがけ

サビ止め剤塗布

塗装

足場解体

代がわりの際に生コン工場設備をキレイに塗装し直したい

東大阪市の生コン工場様の鉄部塗装事例です。

写真のように、全体的に塗装が傷み錆が出てきている部分も多く見られましたが、ご自身でも部分的に塗替えを行っておられたたため、業務上支障をきたすような劣化は見られませんでした。

ただ、ご依頼主である高齢の経営者様が「そろそろ次の代に引き渡したいので、その前に一度キレイに塗り替えて欲しい」と弊社にご依頼いただきました。

錆びて古くなっている

全体的に塗装が劣化

工場を5ブロックに分けて工事を行うことを提案

工場は広大でしたので、四角いプラント部分やコンベア、タンクなど5箇所に分け、5期に分けて工事を行うことを提案しました。

錆止めは、ロックペイントの「2液型サビカット」、上塗り塗料は同じくロックペイントの「ダイナロックⅢ」を使用し、それぞれ吹き付け塗装します。

ご依頼主様から、前に使っていた塗料と同じ色にして欲しいというご要望がありましたので、色褪せが少ない箇所と色見本を照合して同じ色の塗料をご用意しました。

塗装色合わせ

工場鉄部の塗装工事の作業内容

1.足場の設置

塗装部分の周りに足場を組みます。

今回のような複雑な建物に足場屋さんに頼むと、あとから「この部分にも足場がほしかった…」「もう少し高さがあれば…」という事態も起こり得ます。

しかし、弊社では自社の足場を所有しているため、仕事をしやすいように、必要な箇所に必要なだけ、足場を設置できます。

足場

2.工場鉄部全体のチェック

足場や、工場にもともと設置されている階段や通路を使用して、細かい部分まで鉄部の状態をチェックします。

結果、特別な補修は必要なく、錆止め塗装で十分だと確認できました。

3.掃除とケレンがけ

鉄板の上に散らばったコンクリートに混ぜる砂利の掃除や、凸凹になったサビ部分のケレンがけを行います。

砂利が散らばっている

砂利掃除は、エアーハンマーという専用の機材で行いました。

4.サビ止め剤の塗布

サビの進行を防ぐ錆止め剤(ロックペイント「2液型サビカット」)を吹き付け塗装します。

制御盤や、機械が入らない細かい部分はハケやローラーを使って作業しました。

サビ止め

吹き付け機はエアーカーテンガンと呼ばれる、噴射する塗料の周りを風の膜で覆いながら吹き付けできる専用の機械で行います。

吹き付け機なら、こう範囲をムラなく塗装でき、タンクは地上に置いたまま長いホースを通して作業ができますので、効率よく作業を進められます。

5.吹き付け塗装工事

ロックペイントの「ダイナロックⅢ」を、錆止め剤と同じようにエアーカーテンガンでムラなく塗装しました。

制御盤など細かい部分もキレイに仕上げることができました。

制御盤

生コン工場で特に注意して作業を行った2箇所

複雑で足場の確保が難しい四角いプラント部分

コンクリートを混ぜ合わせ、トラックミキサ(生コン車)に充填する四角く背の高いプラント部分は、構造が複雑で作業には細心の注意が必要でした。

まず建物が大きく、風を受けやすいので塗装中は足場の周りにビニールシートを掛けて、吹き付け時に液が飛び散らないように工夫しました。

面をシートで覆って作業

内部は下に行くほど細くなっており、タンクには水やコンクリが溜まっており、落下すると危険な箇所でしたが、足場を十分に組めない部分もあったので、安全帯を装着し、足元をしっかり確認しながら作業を行いました。

プラント

コンベアの側面は足場がないので高所作業車を使用

貯蔵タンクからプラントに続く細長いコンベアは、足場の設置が難しく、片側は作業用の通路がありましたが、もう片側は、手が届かないので、高所作業車で作業を行いました。

高所作業者車

錆びていた生コン工場の鉄部を安全に効率よく塗替えできた

錆びて古い印象になっていた工場が、塗替えでピカピカになり、ご依頼主様は大変ご満足されたご様子でした。

塗装後

東大阪市の工場など広大で複雑な構造の建物・鉄部の塗装にお困りでしたら、ぜひ弊社、村上塗装工業までご相談ください!

村上塗装工業なら…

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