塗装前の屋根の状況

施工前

施工後

基本情報

工期:
約10日間
地域:
大阪府吹田市
施工箇所:
屋根と外壁(雨樋など含む)

施工内容

ソーラーパネル設置前に、カラーベスト屋根の塗装と金属サイディング外壁の塗装

ソーラーパネルを設置する前に屋根と外壁の塗装をお願いします

今回はソーラーパネルを施工している会社の方から、「お客様がソーラーパネルを取付ける前に外壁塗装と屋根の塗装をして欲しいという要望があるので、お願いします。」とご依頼を頂きました。

 

実はソーラーパネルを取付ける方はついでに屋根と外壁の塗装をしたいという方が多いのですが、理由はソーラーを取付ける際に足場を設置するためです。

 

割と外壁塗装などを依頼した時って値段が高いイメージをお持ちかと思いますが、実は足場代も多く入っています。

 

なので、ソーラーパネルを取付ける時に足場を設置するなら、ついでに塗装も行った方が塗装費用だけで済むので、別々で依頼するよりも安くなるのです。

外壁は金属サイディングなので塗装の密着率を上げる為に特殊なプライマーを使用

今回は「ミッチャクロンプライマー」というプライマー材を使用しました。

 

理由は、外壁が金属サイディングで、金属サイディングの場合は塗料との相性があまりよくないので、通常のプライマーでは早めに捲れてしまいます。

 

その為、他のプライマーに比べると、圧倒的な密着力を誇る、ミッチャクロンプライマーを下地として塗布しました。

 

やはり、外壁塗装を行う場合は、下地が一番重要です!
ハンドクリームを塗ったところにシールを貼っても、すぐに剥がれてしまうのと同じで、下地が塗装を行うのに適した面になってなければいけません。

 

その為、塗装を行う前には、下地調整を行ってから塗装を行います。
この作業で塗装の耐久性が変わるといっても過言ではありません。

ソーラーパネルを取付ける前に屋根塗装はした方が良い

ソーラーパネルを取付けるとなると、容易に屋根の塗装が出来なくなります。
その為、ソーラーパネルを付ける前に、屋根の塗装を行おうとされる方が多いです。

 

屋根は紫外線に常に当たる場所で、塗装の劣化が一番しやすい箇所と言っても過言ではありません。特に、カラーベストの場合は耐久性を塗装に頼ることになるので、塗装が剥げてきていたりすると、雨漏りのリスクが上がってしまいます。

 

万が一、ソーラーパネルを取付けして、少ししてから屋根の劣化による雨漏りをしてしまった場合、一度ソーラーパネルを取り外して問題箇所の調査と防水工事や塗装を行わなければならなくなり、工事費用がかさんでしまいます。

 

こうなっては何のためにソーラーパネルを取り付けたのか分からなくなると思います。

 

その為、ソーラーパネルを取付ける前には屋根の塗装をする事をおすすめさせていただきます。

屋根塗装と外壁塗装の工事工程

※全ての工程の写真はないのでご容赦ください。

先ず簡単に屋根塗装の工程のご説明をさせていただきます。

屋根塗装の工程

塗装前の屋根の状況

これは塗装前のカラーベストの状況です。
かなり色褪せており、このままソーラーパネルを取付けてしまうと、すぐではないかもしれませんが、早い段階で塗装が必要になります。

屋根塗装2層目

この写真は、水性屋根フレッシュシリコンというシリコン樹脂系塗料の2層目を塗っている写真です。

 

この工程を行う前に必ずしなければいけない工程があります。
それはカラーベストの塗装下地を作る為の下塗りでシーラーを塗る事です。

 

色褪せているカラーベストは乾燥している事がほとんどで、すぐさま塗装を塗ってしまうと、塗料を吸い込んで良い膜厚ができません。

 

その為シーラーという下地調整剤みたいな塗料と屋根の両面テープみたいな役割を果たす、塗料の密着率を上げる為の塗料を塗布します。

 

そして、それから屋根塗装を行う必要があります。

屋根塗装完了後

そして、水性屋根フレッシュシリコンの2層目も丁寧に塗布して、屋根の塗装は完成です。

ソーラーパネル取付後

塗装が完成してからのソーラーパネルを取り付けた様子です。
※取付けは専門の業者が行います。

外壁塗装工程

冒頭でもお伝えさせていただいた通り、外壁が金属サイディングだったため、ミチャクロンプライマーという密着材を塗装してからセラミクリーンという塗料で塗装を行っていきます。

外壁の鉄骨部の裏もセラミシリコン塗装

これは鉄骨の部分ですが、先ず錆止めを塗布して、それから塗装を行います。

妻側屋根の破風もしっかりと塗布

屋根の妻側の破風板も金属だったので、ミッチャクロンプライマーを塗布してから、ダイナロックⅢという塗料を塗布しました。

 

そして、軒天上にあたる、有孔ボードにもしっかりと塗装を行います。
理由は雨などの吹さらしによって、耐久性の劣化を防ぐ為です。

金属系サイディングにセラミシリコンの1層目を塗布

そして細かいところが塗り終わると、次に外壁サイディングにセラミクリーンの塗装を行っていきます。

塗りムラがでないようい丁寧に塗っていきます。

外壁の中塗り後(ミッチャクロンが下塗り)

この写真はセラミクリーン1層目を塗布した後です。
このあとで2層目を塗布していきます。

破風、横樋など塗装完了写真

ちなみに1層目の塗料が乾くのを待つ間に、雨樋も綺麗に塗布していきます。
雨樋は長期間放置するとものすごく汚れてしまうので、外壁塗装を行う時には塗らせていただいております。

外壁塗装完了後

そして、外壁すべての塗装が完成した後です。
色ムラが無く綺麗なクリーム色の外壁になりました。
元々がブラウンみたいな色だったので、気分一新ですね!

外壁塗装と屋根塗装を終えて村上塗装から一言

今回の塗装工事は、できるだけ費用を抑えてほしいという事でしたが、後でやっぱりやらなきゃよかった。と思われるような工事をして後悔をしてほしくないので、しっかりと塗装が長持ちするように、下地の材料にも気を配って塗装をさせていただきました。

 

村上塗装は、手抜き無く塗装を行ってきたおかげで、今では色んな業者様から依頼を頂いております。ただ一番大切なのは、お客様に喜んでいただく事ですので、これからも丁寧な塗装をしていきます。

 

長持ちする丁寧な塗装をお求めなら、大阪の村上塗装にお任せください!