マンション外壁の塗り替え|明るい黄色にしてイメージアップ 兵庫県西宮市

イメージアップのためにマンションを明るい色に塗り替えたい

西宮市のマンションオーナ様からのご依頼です。

マンションは鉄筋コンクリート造りで、築20~30年ほどの建物でした。

新築から塗替えを行なっていなかったようで、本来は15年程度での塗替えが必要とされるところですので、全体的に老朽化が進んで、古い雰囲気になっていました。

マンションは写真からも分かるとおり、複雑な構造のファミリー向け物件で、最近退去者が出たので、入居者を募りつつ、建物全体の補修を行い。イメージアップを図られていました。

外壁は明るい黄色に塗り替えたいとのご要望がありました。外壁の劣化部分を補修し、塗替えを行い、階段に長尺シートを貼る工事をしました。

全体的な補修を行ないましたが、こちらの記事では外壁塗装について紹介します。

 

マンション外壁の塗り替え工事の工程

1.足場組み

塗り替えを行なうために外壁全体に足場を組みます。

 

2.シール打ち替え

外壁の継ぎ目や窓サッシなどのシーリングも劣化していましたので、打ち替えを行ないました。

 

3.外壁の洗浄

高圧洗浄機で外壁の汚れを落とし、工事がスムーズに出来るようにします。

 

4.外壁クラックなどを左官工事

外壁クラック(ヒビ割れ)部分が残っていると、水が入ったり、塗装がうまく出来ないので左官補修して表面を整えます。

 

5.2階面格子の撤去とビス穴補修

全ての窓に防犯のための面格子がありましたが、1階だけのこし2階は撤去をご希望でした。

面格子を取り外し、固定していたビス穴をふさぐ工事をしました。

 

3.塗装下塗り

下地となる下塗り塗料、エスケイの水性ソフトサーフを塗布します。

左官して平らになった部分はパターン付けを行ないます。

 

4.塗装上塗り

上塗りは、希望の色になるように、業者に調色してもらった水性セラミシリコンの塗料を使用しました。

黄色は下地の色が透けやすいので3~4回重ね塗りを行い、色ムラが出ないようにしました。

 

5.階段床張替え

階段には、滑り止め効果のある長尺シート貼りを行ないました。

カラーリングなどを事前にオーナー様と打ち合わせして決め、室内のイメージもがらりと変えることが出来ました。

 

イメージどおりの明るい黄色にマンションを塗り替え完了

イメージ通りの色にマンション外壁を塗り替えることが出来てオーナー様は大変お喜びでした。

マンションを塗り替えてイメージチェンジをする際は、色について様々なご希望があると思います。

今回の黄色のように薄くて明るい色は、下地の色が透けやすく、重ね塗りが必要になるので、工期が延び材料コストも余分にかかります。

また、濃い色は透けにくいですが、真っ赤や真っ青などの原色は、材料費が高いというデメリットがあります。

コストを抑えたいという場合は、ブラウンなど中間色で濃い色がおすすめです。

兵庫県西宮市でマンション外壁の塗り替えをご検討中でしたら村上塗装工業までご相談ください!

マンション修繕で全ての部屋のベランダ防水やり替え 兵庫県西宮市

 マンションの大規模修繕でベランダ防水のやり替え希望

兵庫県西宮市のマンションオーナ様からのご依頼です。

マンションは鉄筋コンクリート造りで、築20~30年ほど経っている建物で、新築当時から改修を行なっていなかった様子でした。

本来は防水など建物の耐久性を保持するため少なくとも15年に1回は補修が必要とされます。

なかでも、ベランダや屋上など、雨水がたまりやすい部分の防水は、劣化したまま放置していると、建物に水が入り、構造自体が傷んでしまう原因になり得ます。

マンションには空室があるタイミングでしたので、オーナー様もそろそろ修繕をしようと弊社にご依頼いただきました。

マンション全体の修繕工事を行ないましたが、こちらの記事ではベランダ防水について紹介します。

マンション修繕でのベランダ防水の工程

1.足場組み

全てのベランダに工事が必要で、他にも外壁塗装を行なうので、全体に足場を組みました。

2.高圧洗浄

ベランダの汚れを高圧洗浄機で洗い流します。泥汚れなどがあると防水が付きにくくなるのでしっかりと落としておきます。

 

3.プライマー剤塗布

後から塗布する防水材がしっかり付くように、プライマーと呼ばれる専用の下地剤を塗布します。

4.シーリング処理

ベランダの目地やクラックにシーリング処理をしておきます。

 

5.ウレタン防水1層目

ウレタン防水材を満遍なくローラーで塗布します。立ち上がり部分などに塗り残しがないように注意して作業しました。

 

6.ウレタン防水2層目

ウレタン防水材を2度塗りして強度を高めます。

 

7.トップコート剤塗布

最後に防水層の表面を保護するトップコート材を塗って防水工事は終了です。

1つ1つのベランダごとに工事を行うのではなく、同時並行で作業を行ないました。

 

マンション大規模修繕での全てのベランダを防水工事

マンションの大規模修繕を行ない、全ての居室のベランダ防水やり替え工事も完了しました。

1つの部屋のベランダだけを補修する場合、外から、ハシゴをかけるか、家の中を通らせていただかないといけないところ、足場がある時なら、簡単に工事を行うことができます。

また、それぞれのベランダの改修を別のタイミングで行なうと、次にいつしなければいけないか管理しにくいですが、全て同じタイミングで行なうことで、「次は15年後に業者にみに来てもらおう」など修繕計画を立てやすいのでおすすめです。

兵庫県西宮市でマンション修繕やベランダの防水工事をご検討中でしたら村上塗装工業までご相談ください!

築40年の老朽化したマンションをコストを抑えて改修 徳島県

マンションの老朽化が激しく入居者が減ってお困り

 今回は大阪から徳島県のマンション修繕にお伺いした事例です。

オーナー様は、中古で購入したマンションの老朽化が進み、ボロボロの状態になり、入居者も減ってお困りでした。

マンション廊下

頻繁に小規模な補修は行われていたようですが、なかなか追いつかず、解体にもお金がかかるし、できたら一度全体的な補修を行いたいとお思いだったそうです。

まず、建物の調査を行ったところ、全体的に劣化が進んでおり、廊下の床表面は剥がれ、天井のコンクリートの崩落やPS扉のパネルが割れている部分も見られました。

 割れたパネル

建物の劣化部分から水が入り天井が壊れる原因に 

天井の崩落の原因は、屋上や外壁から染み込んだ雨水が、鉄筋に至り、生じた錆がコンクリートを内部から圧迫して起こったと考えられます。

天井崩落部

実際に写真の通り、割れた部分から錆びた鉄筋がむき出しになっています。

この部分を補修するほか、さらなる被害を防ぐためには、屋上や廊下、外壁からの浸水を止めるための工事が必要です。

屋上については防水工事をされた形跡があり、廊下については専門業者に頼むとのことでしたので、それ以外の外壁、ベランダなどの共用部、鉄部の補修・塗装を行いました。

 

今回のマンション改修工事のポイント

 

1.爆裂して鉄骨が見えている天井クラックを補修

鉄筋の錆びで割れた天井の補修を念入りに行いました。

まずは破損部を洗浄した後、ケレン作業で傷んだ部分やさらなる崩落の恐れがある部分を取り除きます。

 

その後、空いた穴をモルタル左官処理で埋めた後、塗装します。

施工中マンション

左官後天井

 

2.左官で平滑になった外壁にパターン合わせ吹き付け

塗装が綺麗にできるように外壁の下地を整えました。

まず、外壁劣化部分のケレン作業後左官処理を行い、周囲と段差ができないように整えます。

[ケレン作業]
外壁ケレン作業

[ケレン作業後]
外壁ケレン作業後

[左官処理の段差]
左官処理の段差

[左官処理の段差をなくす]
左官処理後平滑化

さらに、左官した部分は表面が平滑になり、凹凸のパターンがある周囲から浮いてしまいます。

[左官処理した壁面]
左官した壁面

塗装前にパターン合わせの吹き付けを行ってから塗装を行います。

[パターン吹き付け]
パターン吹き付け

劣化具合によっては、どうしても綺麗に仕上げられない部分もありましたが、できる限り自然になるように整えました。

 

3.中塗り塗料は在庫が多い色を使ってコストダウン

外壁の色はベージュとブラウンにしてほしいとのご希望がありましたが、水性ソフトサーフSGの下地を塗った後そのまま塗料を塗ると下地の色が透けて見えることがあります。

下塗り後、上塗り塗料の色に近い色で中塗りを行いますが、このときの塗料は弊社にちょうど在庫がたくさんあり、新たに取り寄せる必要がないオレンジ色などの塗料を使いコストを抑えました。

中塗りと、上塗り塗料はともに水性セラミシリコンを使用しています。

[下塗り]

※平滑に修復するのが難しい壁面の傷みがあったため、壁面に凹凸が残っています

[中塗り(赤系)]

[上塗り(ブラウン)]
上塗り途中

塗装中は、廊下や窓など他の部分が汚れないようにしっかりと養生を行っています。

養生の状態

 

4.ベランダ隔て板の注意書きもスプレーでコストダウン

ベランダは、床防水を行った後、隔て板も塗り直し、最後に注意書きをスプレーしました。

[防水後のベランダ]
ベランダ防水

[隔て板]
隔て板

多くのマンションでは、この注意書きはシールで貼られており、1枚1枚結構なコストがかかりますが、塗装のプロである弊社では専用ステンシルシートの上からスプレーを吹き付けるだけなので安くできます。

 

5.作業員は空き部屋に宿泊してコストダウン

大阪からスタッフ一同でお伺いし、マンションの空き部屋に宿泊させていただきました。布団はレンタルです。

ホテルを取るとかなりの費用がかさみますが、空室をお貸しいただくことでその分を抑えることができます。

 

遠方(大阪⇄徳島)でもコストを抑えてマンション改修

かなりの老朽化が進んだマンションでしたが、コストを抑えた改修工事を行うことができ、オーナー様にもお喜びいただくことができました。

弊社、村上塗装工業では改修工事を専門に取り扱っており、足場の設置から塗装まで、幅広くマンションの改修を行っています。

今までの経験とノウハウから、劣化のひどいマンションでも適切な修繕を行うことができ、コストを抑える工夫もさせていただいております。

また、大阪での工事を中心としておりますが、今回のように空室を宿泊に利用させていただくことで、遠方でのマンション改修工事も可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

老朽化したマンションの改修コストを抑えるなら村上塗装へ

マンション外壁を白黒のモダンな色に塗り替え | マンションがおしゃれに変身

マンション改装にあたり外壁を塗り替えたい

今回は関西の築約40年のマンションの改装(大規模修繕)にあたり、補修後の外壁に塗装を行って欲しいとご依頼いただきました。

マンションは中央に中庭と吹き抜けのあるロの字型の構造で、塗装箇所は、

  • ・外から見えるの外壁
  • ・ロの字内側の廊下などの壁
  • ・ベランダなどの共用部の壁
  • ・廊下・ベランダの天井
  • ・ドアなどの鉄部
  • ・花壇
  • ・敷地内のガレージ

などと様々な場所をご指定いただき、もともとのクリーム色と茶色の外壁にピンクの鉄部という可愛らしい色合いから、白と黒に統一されたモダンなカラーリングに塗り替えることになりました。

補修工事は別の業者が完了していたため、ひび割れなど表面の劣化はすでになくなった状態で、足場もそのまま使わせていただきました。

マンション塗り替えの作業内容

 

外壁(外側)の塗り替え

高圧洗浄後、下地材として日本ペイントのパーフェクトフィラーを塗布し、その後パーフェクトトップを2度塗りします。

白い部分と黒い部分を丁寧に塗り分けます。

 

外壁(廊下)の塗り替え

廊下の外壁も高圧洗浄後外側と同様パーフェクトフィラーのあとパーフェクトトップを2度塗りします。

窓や床、鉄部が汚れないように事前にしっかりと養生をしておきます。

 

外壁(ベランダ)の塗り替え

ベランダの外壁も高圧洗浄後、外側・廊下と同様に塗装します

 

天井の塗り替え

天井部は高圧洗浄のあと、日本ペイントのケンエースという天井部専用の塗料を塗布します。

ローラーのほか細かい部分は刷毛で塗りました。

 

鉄部の塗り替え

鉄部は目立ったサビはありませんが、凹凸がある場合はケレンがけを行い、ドアは黒、PS扉は白の1液ファインウレタン(日本ペイント)で塗装しました。

 

花壇の塗り替え

花壇は建物の色に合うように黒く塗り替えました。

 

ガレージの塗り替え

敷地内のガレージは白に塗り替えました。その際、鉄格子をはずして細部まで作業を行いました。

近くに停められた車が汚れないようにしっかりと養生を行っています。

 

マンションの防犯対策として作業員だとわかる腕章などをつけて出入り

塗装工事中は作業員の出入りが多く、それに紛れて住人以外の不審者が侵入すると困るとのことでしたので、作業員は皆わかりやすい腕章などをつけて出入りし、作業を行いました。

マンションが老朽化してきたら補修と同時に塗り替えがおすすめ

この事例でもわかるように、マンションは塗り替えで大幅にイメージが変わります。

建物に使う配色の流行も年月を経ると変わり、昔の配色は良く言うとレトロですが、悪くいうとダサいですし、単純に「古そう」と思われてしまう可能性が高いです。

老朽化などが気になってきたら、同時に塗り替え工事を行ってモダンなイメージに変えてみるのはいかがでしょうか?

 

関西のマンション塗り替えなら村上塗装へ

アパートの黒ずんだ外壁を塗り替え工事で明るく 東住吉区

アパートの汚くなってきた外壁などの塗り替え

今回は東住吉区の鉄筋コンクリート造(5階)築約30年のアパート、メゾンL様から「アパートの壁が黒ずんできているのできれいに塗り替えて欲しい。屋根も色あせて汚いのできれいにしてほしい。」とご依頼いただきました。

外壁を調査すると、アプローチや廊下などの壁や天井の塗装が、雨水などの汚れで黒ずんだり、剥がれたりしており、配線ボックスボックスなどの鉄部の錆も気にされている状態でした。

また、5階の上の屋根のカラーベスト瓦は経年劣化で表面の色がくすんで、カサカサになっていました。

汚れが気になる外壁塗装部、屋根、錆びた鉄部を中心に塗り替え工事を行ないました。

外壁全体の洗浄

足場を組み立てた後、エアーブローと高圧洗浄機で塗装する部分を掃除しました。

さらに、外壁タイル面はバイオフレッシュという薬品で洗浄を行いました。

外壁の補修と塗装

タイルや窓に塗料が付かないように養生を行ったあと、ひび割れた箇所についてU字カットして、コーキング材で補修します。

その後、日本ペイントのパーフェクトフィラーを塗装の下地として全体に塗布しました。

このとき、マスチックローラーと呼ばれる多孔質のスポンジが使用されているローラーで、下地材を厚塗りして、表面の凸凹の質感を作ります。

アプローチ

その後、外壁については日本ペイントのパーフェクトトップを2度塗りしました。

アプローチ塀は既存の塗装の上からパーフェクトトップを2度塗りしました。

また、笠木の隙間などの防水が劣化していたのでシーリングを行ないました。

共用部の塗装

廊下・ベランダなどの共用部の壁と天井、パーテーションに日本ペイントの水性ケンエースで塗装を行ないました。

刷毛やローラーでムラなく塗装を行ないます。

鉄部の塗装

樋や扉の枠、受水槽などの鉄部は、ついていた錆をケレン掛けして清掃し、錆止めを塗布した後、ファインウレタンで防水仕上げを行ないました。

色あせたカラーベスト屋根を塗装してきれいに

表面が劣化してきたカラーベスト瓦にはエスケー化研のヤネフレッシュシリコンを塗布しました。

軽くて丈夫で人気の高いカラーベスト屋根ですが、表面が色あせしやすく、美観を保つためには塗装し直すことが必要になります。

外壁塗装で建物の外観をきれいな状態に戻せた

今回はアパートの外観を整えるため、黒ずんだ外壁と色あせた屋根を中心に、塗装工事を行ないました。

雨風にさらされる外壁は、放っておくとどうしても汚れが付きます。

また、太陽光で劣化することもありますし、建物の揺れが原因でひび割れが起きる場合もあります。

そういった汚れや劣化部分は放置せずなるべく早く塗装工事、クラック補修をされることがおすすめです。

特に、アパートやマンションでは入居されている方々に、気持ちよく過ごしていただくためにも、定期的に補修を行われると良いかと思われます。

 

大阪市東住吉区の黒ずんだアパート外壁の塗り替えなら村上塗装へ

築20年10階建てマンションの劣化した外壁の修繕工事 滋賀県草津市

打診調査で見つかったマンションの劣化部分を修繕

今回は滋賀県草津市の築約20年の鉄筋コンクリート造(10階)のSマンション様の大規模修繕を行なった事例です。

Sマンション様では、建物の外壁タイルが剥がれ落ちてきたため修繕を行なうことになり、剥落部分以外の劣化についても修繕するため全体的な調査を行ないました。

マーク

Sマンション様の外壁調査の事例はこちらをご覧ください

調査では、外壁タイルの浮き以外にも、廊下など共用部の吹付タイルやコンクリートの壁にクラックが見つかった他、窓などのコーキングの劣化や屋上の防水の劣化も確認できました。

様々な劣化部を補修した後、各箇所に適した方法で外壁塗装を施しました。

修繕工事の施工内容

 

マンション外壁・軒天などを高圧洗浄

外壁・軒天・駐輪場など約3,000㎡について高圧洗浄を行い、汚れを落としました。

高圧洗浄

剥がれたり浮いたりしたタイルの補修

タイル浮き部は外壁調査時のマーキングに従いアンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法で補修を行います。

アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法は、浮き部の目地にドリルで穴をあけ、タイルと壁を接着するエポキシ樹脂を注入した後、穴にアンカーピンを挿入して塞ぎ、最後にパテで仕上げる工法です。

タイル補修

剥がれた部分については直接貼り付けを行ないます。

タイル貼り

外壁クラックはUカットして左官補修後塗装

外壁や天井に見られるクラックについては、Uカットして左官補修を行った後、場所に応じて塗装を行ないます。

Uカットはクラックをひび割れに沿ってU字カッターでえぐる作業のことです。かつてはV字にえぐるVカットが主流でしたが、現在はUカットが主流となっています。

U字カッター

カットせずただ盛るだけにするよりしっかりとクラックを塞ぐことができ、塗装面もきれいに仕上がります。

クラック補修1 クラック補修2

塗装は、吹付タイル面は目立たないように同様の加工を後ほど施します。

サッシ回り・タイル目地等のシーリング工事

サッシ回りはウレタンでシーリングを行ないました。

タイルや吹付タイル面の伸縮目地やスリットはポリサルファイドやウレタンのシーリング材を使用しました。

避難ハッチ周りは変性シリコンでシーリングを行ないました。

シーリング処理

扉などの鉄部の錆止め

マンションの防火扉や扉の枠の鉄部分は、錆止めをして防水材を二度塗りしました。

錆止めは日本ペイントの1液ファインウレタンを使用し、防水材はロックペイントのユメロック2液型を使用しました。

鉄部錆止め

廊下とベランダの溝の防水

廊下とベランダの溝について、ケレン掛け、清掃ののちカチオンフィラー下地調整を行なった後、ウレタン塗膜防水を行ないました。

水が溜まりやすい部分ですので2度塗りを行ないました。

側溝防水

外壁全体の塗装工事

その後吹付タイル面、天井リシン吹付面、コンクリート打放面などに塗装を行ないました。

軒天塗装

屋上防水と屋根塗装

屋上は、既設防水を撤去した後カチオンフィラー下地調整を行い、立ち上がり部までウレタン塗膜防水を行ないました。

屋根は、高圧洗浄を行った後、1液エポキシ錆止めを塗布した後、ロックペイントのユメロックルーフ(アクリルシリコン樹脂塗料)で塗装しました。

屋上防水

マンション外壁の様々な劣化部分を修繕

今回は、タイルが剥がれたことにより、修繕を行なうことになったSマンション様の外壁を調査し、見つかったタイルの浮きや、クラックなどの劣化部の全てを補修し、塗装し直し、大規模な修繕を行ないました。

このような工事は、基本的に、塗装屋、シーリング屋、足場屋、内装屋など、様々な会社に依頼しないと全部を行うことができません。

しかし、村上塗装工業では、足場や工具、建材が揃っており、施工できる職人も多く在籍しておりますので、今回のマンションの大規模修繕の全てを1社で行なうことができました。

複数の業者にご依頼いただくよりもスムーズにやり取りを行ない、作業も進めることができたかと思います。

もし、マンションの外壁の劣化が目立ち、大規模修繕をご検討中でしたら、まず一度、全て1社で行なうことのできる弊社にご相談いただけますと幸いです。

滋賀県草津市のマンション外壁を修繕するなら村上塗装へ

マンションの剥がれかけた外壁タイルの打診調査 滋賀県草津市

修繕の前に外壁タイルなどの建物の劣化した部分を調査

滋賀県の鉄筋コンクリート造り(10階)のSマンションの修繕に伴う事前調査を行なった事例です。

築年数約20年のSマンションは、外壁タイルの劣化が進んでおり、所々剥がれている部分もありました。

外壁タイルの劣化

剥がれた部分の修繕は検討されていましたが、他にも危険な部分がないか、まずは調査してほしいとご依頼いただきました。

今はまだ壁についているけれど、突然剥がれて駐車場や通路に落ちて人や自動車に当たると危険です。

しかし、劣化が少なく、まだ使える部分まで直す必要はありませんので、タイルが浮いて剥がれる恐れのある、修繕が必要な箇所の調査を行ないました。

今回は外壁タイル以外にも、コンクリートの壁や廊下の吹付タイルの壁、軒の天井など建物全体の調査を行ないました。

調査のための足場の組み立て

10階建ての建物の全てのタイルを調査するためには足場の設置が必要です。

弊社では自社の足場を所有しておりますので、他社に借りる手間なく、搬入し組み立て早急に作業を進めることができました。

足場

外壁タイルの剥がれそうな部分を打診調査

外壁タイルを打診調査し浮いて剥がれかけている部分を探します。

打診棒は学校の先生が使用する金属製の伸びる指示棒の先に金属球が付いたような形状をしています。

調査は打診棒の先端の金属球をタイル面の上で転がして、その時鳴る音で判断します。

タイルが下地から浮いている場合、転がしたときの音が高くなります。

打診棒

そうして見つけた浮きが見られる箇所にチョークやテープでマーキングを行なっておきます。

マーク

打診以前に、目視で分かる既にタイルが崩落している部分や、エフロ(コンクリートの成分がしみだして白く固まったもの)も見られました。

エフロ

全てのタイル面1,184㎡のうち、10%近いタイルに浮きや劣化が見られました。

タイルが浮いていた理由は、タイルをモルタル面に下地処理を行わず接着剤で直貼りしていたため、建物の振動が直に伝わりはがれやすくなっていた事が考えられます。

外壁タイル以外にも、コンクリートの壁や、吹付タイルの壁、天井、屋上と屋根の調査を行い、窓等のコーキング状況の調査も行ないました。

 

■天井の塗装剥がれ

天井

■コーキングの劣化

コーキング

マンション修繕の前に建物全体をくまなく調査

今回はタイルの剥がれたマンションの修繕に伴い、まだ剥がれていないけれど崩落の恐れのある外壁タイルと、その他建物全体の劣化状況の調査を行ないました。

外壁の劣化

タイルの剥がれのように、ご自身の目で見て、わかる部分も多少はあるかと思いますが、それは氷山の一角で、見えない部分で劣化が始まっている場合もあります。

修繕をお考えの場合は目に見えてわかる部分だけではなく、一度全体的な調査をされてから工事をされることをおすすめします。

村上塗装では、調査から工事まで全て自社で行なっておりますので是非一度ご相談ください。

滋賀県草津市のマンションの外壁タイルの打診調査は村上塗装へ