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外壁塗装, 防水工事, 屋根塗装,

セメント瓦の屋根塗装や外壁塗装・シーリングの打ち替えを実施した事例 大阪府

2021.5.19

施工前


施工後


基本情報

地域:
大阪府
施工箇所:
屋根塗装、外壁塗装、シーリング
建物構造:
木造3階建て

施工内容

屋根塗装、外壁塗装、シール打ち替え
【1】足場組み・シート養生
【2】高圧洗浄
【3-1】屋根塗装(プライマー)→中塗り→上塗り
【3-2】壁面シーリング打ち替え
【4】外壁塗装

セメント瓦の屋根塗装やリシンの外壁塗装を実施

今回ご紹介するのは、木造3階建て住宅の屋根塗装、外壁塗装、シーリングの打ち替えなどを元請け企業様からご依頼いただいて行った事例です。

 

工事前の建物の状態について、屋根材にはセメント瓦が使われていましたが、経年劣化により塗装が剥げてしまっていました。

 

また外壁については、よく使用されているリシンというざらざらした塗装材が使用されており、その材質の影響でホコリがたまって真っ黒な状態でした。シーリングも経年劣化により、一部隙間ができていました。

 

そこでこの記事では、屋根と外壁の塗り替え、シーリングの打ち替え作業について紹介します。

 

外壁塗装・屋根塗装・シール打ち替えの作業内容

それでは今回の作業を紹介します。

【1】足場組み・シート養生

 

まずは家屋の周囲に足場を組んで、メッシュシートで覆い、さらにブルーシートをメッシュシートの内側に設置しました。

 

当社で塗装を実施する際は、塗料が周囲の建物などに飛散しないよう基本的にメッシュシートに加えてブルーシートでも養生するようにしています。

 

【2】高圧洗浄

 

シート養生後、建物全体を高圧洗浄します。

 

屋根→壁の順番で上から下に洗浄しました。

 

【3-1】屋根塗装(プライマー)→中塗り→上塗り

 

高圧洗浄の後、屋根の塗装と壁面のシーリング打ち替えを、それぞれ同時に行います。

 

屋根にはセメント瓦が使われており、塗装がほとんど剥がれている状態でした。この塗装が剥がれると雨を受けて瓦が割れやすくなったりすることがありますが、塗り替えを行うことで、屋根材としての機能を再び持たせることができます。

 

セメント瓦の材質にあう日本特殊塗料のスラリー瓦シーラーを、プライマー材として塗りました。

 

実はセメント瓦に塗装できるプライマー材は少なく、この日本特殊塗料とオリエンタル塗料のものしかありません。そこで今回は希望の色に合う日本特殊塗料のものを使用しました。

 

 

その後、中塗り・上塗りと塗料を2回塗っています。

 

 

【3-2】壁面シーリングの打ち替え

 

屋根塗装と同時に壁面のシーリングを打ち替えました。

 

シーリングは住宅構造の接合部分にある隙間を埋めるための材料で、気密性や防水性を高める役割があります。

 

施工前はこのシーリングが経年劣化によって、隙間ができたり、一部風化したりしていました。

 

 

そこで一度既存のシーリングを撤去して、新しいシーリングを打ちました。

 

壁面にはリシンという塗料が使用されていたため、小さな石が張り付いています。その石の粒が固くなっているためこのシーリングを撤去するのに、かなり手間がかかりましたが、カッターで丁寧に切り取っていきました。

 

下の画像はシーリング打ち替え完了後のものです。

 

【4】外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り)

 

屋根塗装とシーリングの打ち替え後、外壁の塗装を行いました。

 

外壁はエスケー化研製の水性ソフトサーフSGという塗料を下塗りで使用。その後、水性セラミシリコンを中塗りと上塗りとして2回塗りしました。

 

表面に凹凸が多かったため、ローラーとハケを使って細かな部分まで丁寧に塗装。塗り残しがないように仕上げは吹き付けで対応しました。

 

作業完了後、清掃して足場を解体して工事は終了です。

 

まとめ

 

以上、屋根塗装や外壁塗装、シーリングの打ち替えの事例について紹介しました。

 

当社村上塗装工業では、築年数が経過した住宅の外壁塗装や屋根塗装を行っています。

 

熟練の職人が家屋の状態や既存の塗料、屋根材にあった施工を柔軟に実施しますので、関西で外壁塗装や屋根塗装などにお悩みの方は村上塗装工業までご相談ください。