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防水工事,

病院のバルコニー床部分を防水処理した事例 | 京都府

2020.12.24

施工前


施工後


基本情報

施工内容

ウレタン塗膜防水密着工法

【1】防水層破損部の切り取り

【2】プライマー材塗布

【3】ウレタン防水材塗布2回

【4】トップコート処理2回

大規模修繕工事でバルコニーの床部分にウレタン塗膜防水処理を実施

今回は築数十年の病院で実施した大規模修繕工事において、バルコニーの防水工事を行った事例です。

 

壁からの漏水が原因となり、バルコニー床が膨らんでいる箇所がありました。

 

かなり傷んでいたため、該当部分を撤去しウレタン塗膜防水を行いました。

 

今回はそのウレタン塗膜防水工事を紹介します。

 

ウレタン塗膜防水工事の作業内容

それでは、今回の作業内容を紹介していきます。

 

【1】防水層破損部の切り取り

はじめに破損している既存防水層の部分を切り取っていきます。

 

切り取るまえにまずは床を洗浄し、剥離してしまっている箇所や膨らんでしまっている部分を撤去しました。

 

その後掃除を行って、なかに浸透している水を抜くために乾燥する時間を取りました。

 

【2】プライマー材塗布

既存防水をめくった部分の乾燥が完了したら、プライマー材を塗布します。

 

プライマー材は、接着材のことです。今回は下地調整材と床部分を接着するために使用しています。

 

【3】下地の左官補修

プライマー材を塗布したら、パテで破損部分にセメントを塗り込んで、不陸調整を行って、下地調整部分と既存防水の高さを平滑にします。

 

ポイントは高さのずれや隙間がないように、凸凹を無くし可能な限り平坦にすることです。

 

【4】ウレタン塗膜防水

不陸調整が完了すれば、続いてウレタン塗膜防水材を2回塗りします。

 

今回は日本特殊塗料のプルーフロンの防水材を使用しました。

 

ムラがないように丁寧に塗布しました。

 

【5】トップコート塗布

ウレタン塗膜防水の塗装後、トップコート処理を2回行って、防水処理の作業は完了です。

 

まとめ

 

以上、バルコニーのウレタン塗膜防水工事について紹介しました。

 

とくに防水部分の傷みがひどく、なかに溜まっている水が残ったまま新たに防水処理を行うと、今までと同じように湿気で防水層が膨らんでしまうことになります。

 

そうならないように、プライマー材を塗る際にしっかりと乾燥させることが今回の工事のポイントでした。

 

村上塗装工業はマンションや病院などの大規模修繕工事や床の防水処理工事を承っています。

 

京都で床の防水処理をご検討している方は、村上塗装工業までご連絡ください。