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外壁塗装, 雨漏り工事,

木造家屋の雨漏りをシーリング処理と外壁塗装で修理した事例

2021.6.29

施工前


施工後


基本情報

施工箇所:
外壁
建物構造:
木造3階建て

施工内容

【1】足場組み・養生
【2】シーリング処理
【3】散水テストと高圧洗浄
【4】外壁塗装

外壁のシーリング処理を実施してから塗装を実施

 

今回紹介するのは、雨漏りが発生した3階建て木造家屋の補修工事と外壁塗装を行った事例です。

 

元請け企業様からのご依頼をいただき、工事を実施しました。

 

雨漏りの原因は、外壁にあったひび割れです。

 

そのためひび割れにシーリング処理を施して、雨漏りが止まったかどうかを確認し、その後、塗装を実施しました。

 

外壁補修と塗装工事の作業内容

 

それでは、今回の作業内容を紹介していきます。

 

【1】足場組み・養生

 

まずは建物の周りに足場を組んでメッシュシートで養生し、その後ブルーシートで覆います。

 

ブルーシートで覆うのは、塗装の際に塗料が隣家に飛散しないようにするためです。

 

【2】シーリング処理

 

養生が完了したら、外壁のひび割れ部分に刷り込むようにしてシーリング処理を行います。

 

シーリングとは、住宅の構造上できてしまう隙間に防水性や気密性を持たせるために使用する素材のことです。

 

今回は、ひび割れが非常に細かったことと、建物が木造家屋でVカット処理(シーリング材の設置面積を広げる処理)を行うと家屋の下地が出る可能性を考慮して、シーリング材を刷り込むようにして補修を行いました。

 

【3】散水テストと高圧洗浄

 

シーリング処理のあと、高圧洗浄を行います。

 

雨漏りがしないことを確認する散水テストも兼ねて実施しました。

 

この時点で雨漏りが止まっていることも確認しています。

 

【4】外壁塗装

高圧洗浄を行ったあと外壁全体を塗装します。

 

シーラーで下塗りを塗装したあと、上塗りの塗料を2回塗りしました。

 

シーラーは、上塗りする塗料を下地にしみ込みにくくする効果があります。

 

塗料はSK化研のレナフレンドというゴム系の伸縮性がある材料を使用しました。雨漏りがある箇所にふさわしい材料です。

 

上塗りの塗料には、水性弾性セラミシリコンを使用しました。

 

加えてサッシ廻りのシーリング処理も実施しています。

 

 

これで作業が完了です。

 

まとめ

外壁から雨漏りしている場合、補修のあとゴム系の伸縮性のある塗料で下塗りを行って、水性弾性のセラミシリコンを塗装すると、雨漏りの心配はほとんどなくなります。

 

外壁からの雨漏りにお悩みの方は、補修や塗装で補修することが可能です。

 

時間が経つと下地材等が傷んでしまうこともありますので、まずは一度修理業者に相談してみることをおすすめします。

 

雨漏り補修や外壁塗装をお考えの方は、村上塗装工業までご連絡ください!